前回の更新で、またも爆発オチに手を染めてしまった訳ですが。
そもそも爆発オチというものは、不条理ギャグを表わす最たる例だと思うのです。「芸術は爆発だ」とは誰の弁だったか。もっと広く応用されるべき。
私は爆発オチをリスペクトしています。
この機会に、その価値を見直したいと思うのです。
パターン1
ふとした事で爆発。
パターン2
オチの後に爆発。
パターン3
起承転結の「起」の直後に爆発。
パターン4
シリアスの途中で爆発…ですがこれは意外性というか、突然性がイマイチ欠けているかな。
もうちょっと続けて見てみましょう。
パターン5
形になったところで爆発。
…あなたの家にも爆発オチ、如何でしょうか?